ハロー、T-しゅんすけです。
今日は、ショップの「泡盛コーナー」です。
沖縄のお酒と言えば「泡盛」ですが、一言で
「泡盛」といってもメーカーさんが多く
みなさんが驚くほどの銘柄や種類・数があります。
3年熟成・5年熟成・10年熟成・・・と
表記されていますが、蔵・樽・瓶などに3年以上
熟成させたら「古酒(クース)」と分類されるそうです。
「泡盛コーナー」では、当然「クース」が並んでいて
銘柄によっては試飲もできます。
また、愛飲家の間では「泡盛は二日酔いもしにくい」ということで
「寝酒にいい」という方も、結構いらっしゃいます。
「クース」として熟成されたボトルには
「詰口年月日」というラベルが貼られています。
ちなみに「3年古酒」の銘柄で「詰口年月日」が「2013年4月1日」なら
3年経って2013年に世に出て、それから5年経ってるので
「8年もの」として、「10年古酒」なら「15年もの」として
味わう・楽しむことができます。
ラベルの「詰口年月日」をチェックして、おいしい泡盛を
選んでみるのもおすすめです。