今日は「サーターアンダギー」の紹介を。
琉球の歴史を知ることができる
「サーターアンダギー」には、製造過程からも
その物語がみえてきます。
例えば 形・・・表面がパカッと
「割れて」ならぬ「笑って」
できあがり、生まれながらに「幸せ」を形にしています。
球状の生地を熱した油に落とし、揚げあがるまでの間
最初は ふわ〜っと浮いてきて、(油の)表面では自力で
くるくると回転し、揚げあがりには表面が花を開くように
「笑います」。
自分の力で頑張って生まれてきたのが、嬉しくて嬉しくて
「喜びいっぱい」に見えます。
手に取った「サーターアンダギー」の笑顔を見れば
なんだかこちらまで、ハッピーな気分に・・・。
T-しゅんすけでした。