ハロー、T-しゅんすけです。
施設管理部のスタッフが今日も
頑張っています。
園内バナナ畑の苗木の植え付けや
移動(移植)のシーンをパチリ(フォト)。
バナナは、実をつけ始めた頃に、
幹の周辺の地表から子株が芽を出して
(バナナの収穫後は)親木が倒れていき、
子株(次代)に引き継いでいきます。
なので、バナナは1年でその生涯を終えます。
フォトは子株から少し成長してきた苗木を・・・・・
「ここに1本残して、これはあっちに移植」
「ここがさびしいので、あっちのをこっちに1本」
という具合に、掘り起こしながら移植個所を相談しているところです。
「今日で全部移植して、しっかり水かけをするぞ!」
「はい!!」。
同じ業務時間内でも、館内スタッフと違い、交わす言葉の数はとても
少ないのですが、植物や作物に向かい、同じ仕事をしていれば
スタッフ同士「何をどうすればいい」のかは十分わかっているようです。
このバナナの苗木たちが順調に生育して、年末年始あたり(らしい)の
実の収穫が今から楽しみです。
フルーツランド園内では、施設管理部のスタッフが今日も頑張っています。
それでは、良い週末を。