小春日和
2011年08月28日 01時59分18秒
ハイサイ!
小春日和です。
本日は、
「ジャボチカバの花」を紹介します。
ジャボチカバは、
ブラジルやアルゼンチン原産のフルーツです。
「ジャボチカバ」という名前も面白いですね。
ブラジルの先住民族トゥピの言葉で
「亀のいる地」という意味だそうです。
このフルーツの珍しいポイントは、
果物が、なんと「幹」になるのです!
(; ・`д・´)ナ、ナンダッテー!!(`・д´・(`・д´・ ;)
一般的に果実は枝につくイメージがありますね。
しかしこの木は、
幹に直接花が咲きます。
その後、ブドウのような実が付きます。
味は、ブドウのような味がします。
四季を選ばず実が付き育てやすいため、
南米をはじめアジアでも育てられているようです。
沖縄では、少数の農家さんが取り扱っているようですが、
なかなか出会うことはなく、珍しいです。
フルーツランドに訪れるお客様も初めて見るとビックリします。
今は花が咲いていますが、これから実がたくさんついてきます。
楽しみです。( ̄ー ̄)
実が付いたらまた報告しますヾ(*´∀`*)ノ
