ハロー、T-しゅんすけです。
フォトは、園内バタフライゾーンで係員の方が
「蝶」のエサを準備しているシーンです。
ちなみに、このバタフライゾーン内で
ひらひら舞っている蝶は「オオゴマダラ」といって、
日本に生息している蝶としては最大級だそう。
また、サナギが金色になることでも知られています。
フォトでは、係員の方が「オオゴマダラ」のエサと
なる液体を綿に吹きつけていますが、
綿を入れている容器の色も、花を思わす赤色です。
さらに、発酵した匂いに寄ってくるという習性を利用し
「泡盛」を一滴・・・
事実ですが、お客様にそう説明すると「沖縄らしいね〜」と一笑&納得。
エサ液の中身を係員の方に尋ねてみると・・・
「蜂蜜を水で薄めたものだよ」と。
係員の方が立ち去った後、早速「オオゴマダラ」たちが
ひらひらと寄って来ました。
ちなみにこの「オオゴマダラ」は、石垣市や宮古島市の「市の蝶」にも
指定されているそうです。