フルーツランド正面アーチ入口の両サイドで
「アセロラ」がたわわに実を付け始めています。
フォト・・・見えますが?
実は青く、まだまだ未熟ではありますが。
「熟した果実は傷みやすく、日持ちも短い」という
理由から、一般的には市販されていないため「果実」
そのものを見る機会はあまりないと思います。
清涼飲料水やジャム、ゼリーそれにドレッシングなどの
「加工食品」としてお目にかかることがほとんどでしょう。
果実はビタミンCを豊富に含んでいる(レモンの30倍とも・・・)
ことでもポピュラーのハズ。
日本では1958年に沖縄県に導入されて以降、栽培地も沖縄が
主流のようです。
この実が赤々と熟したころに、みなさんに報告いたします。
ちなみに「アセロラ」の果物言葉は・・・「愛らしさ・謙虚」。
謙虚な・・・? T-しゅんすけでした。