今日は、「ジャボチカバ」が
実と花をつけていたので紹介します。
主に熱帯地方で栽培され、収穫期が何月から
何月までというきちんとした期間もなく
年に何回か実をつけます。
一本の木から結構な量の実がとれますが
日持ちしない果物なので、なかなか果実として
お店にならぶ事はなくゼリーやジャム、
ジュースやワインなどに加工されることが多いのです。
ジャボチカバは枝の部分にはほとんど実がつかず
幹の部分に実がつくという珍しい果物で、あらためて
実がついてるところを見るとやっぱり不思議です。
前回紹介した時の実が地面に落ちて、小さな芽がでてきているので
それを鉢植えにしようと考えている 私、まあちやぐぁーでした。