本日は、フォトを見てもピンとこないと思います…
森のバターといわれる「アボカド」をご紹介。
せっかく(フォト)樹をご紹介するのなら「果実」も
というところですが…
先日、旅のお客様に
「園内にアボカドの樹がありましたけど
実はついてないんですか?」のご質問。
ある文献によると「アボカドの結実率は1万分の1」
だとか!!
1.5㎝ほどの黄色い花を無数に咲かすのですが
1つの花が時間帯によって雄花になったり雌花になったりで
自家受粉できないのが(実がつきづらい)理由のようです。
ちなみに「アボガド」と言う方もいますが…
アボガド(abogado)だと(弁護士)という意味だとか。
正確には「アボカド」ですね、念のため。
「アボカド」については、次回(もう1回)も続きを。
Tーしゅんすけでした。