ハロー、T-しゅんすけです。
9/11(水)に紹介いたしました、
「パイン苗の植え付け」の続編です。
大ざっぱにいうと、パイナップルは、
実の上についている王冠の様な葉の部分をポキッと
折って、その部分を「苗」としています。
そして、その「苗」を土に差し込むと、
すなわち「植え付け」となります。
その「植え付け」から2年経って、やっと最初の実を付けます。
ちなみに、1つの株に付ける実の数は1コ。
基本的に「植え付け」は「温かい時期・暑い時期」に行います。
フォトの施設管理スタッフさんによれば、
「特有の粘土質の土(ホクホクしていない)を掘るのでしんどいです」
「でも作業のしんどさは、いつものこと」
「しんどい理由は、この暑さ・・・」
「この暑さが、今年はこたえるよぉ」とも。
「水・塩・黒糖」は作業時の必需品とのこと。
「パインの植え付け」・・・
次回 もう少しエピソードを紹介して完結としましょう。
ではみなさん、良い週末を。