ハロー、T-しゅんすけです。
フォトは「千年木(せんねんぼく)」。
「千年の寿命を持ち幸福を呼ぶ、といわれる
精霊が宿る神聖な木で、南の島々では家人が
留守の時、玄関先に植えられた千年木が化身となって
家を守る」といわれているところからの
ネーミングのようです。
「千年木」・・・
正式にはリュウゼツラン科センネンボク属という、あまり聞きなれない
種の常緑低木です。
熱帯アジアからオーストラリアにかけて分布しているそうで、
日本では観賞用として鉢植え栽培が主流のようです。
樹高が1m〜3mくらいまで育つので、沖縄ではほとんど地植えされており
作物を栽培している畑の周辺に植え付けし、防風林としても
活躍しています。
なので、フォトでは「千年木(手前)」の奥にパイナップル畑が見えます。
ちなみに、ショップではこの「千年木の挿し木苗」を販売してますので、
ぜひお土産として買って、幸福を招くよう玄関先で栽培してみては・・・。
ちなみにちなみに、ショップでは「幸福の木(千年木)」として
販売しております。
やっぱりよく売れてます。