はいさい、まちやぐぁーです。
さて、恒例の「何の花でしょう?」
ぶどうの房状に小さな花が咲いています。
この花は「海葡萄(ウミブドウ)の木」の花です。
名前の由来は、海藻の海ぶどうから付いたのではなく、
「海の近くでも育ち、ぶどうの様な実がつく」という
ことで、海葡萄とついたようです。
だいたい「海」とつく植物は、高い濃度の塩分にも耐えられる
植物につけられる場合が多いそうです。
あと、海葡萄の木は 以前このブログで紹介した「パパイヤ」や「ソテツ」と
一緒で「雄の木・雌の木」があるみたいで、沖縄フルーツランドには、
この海葡萄の木が一本しかないため、「実がつくことが無い」ということの
ようです(残念)。
以前から、どうして実がつかないのかな・・・と不思議に思っていたのですが、
なるほど!